「死ぬまで現役」西田敏行の健康不安説を一蹴した糟糠の妻
「夫は死ぬまで現役を!私も応援していきたいと思ってます」
健康不安説を取り沙汰される俳優の西田敏行(71)について、4歳年下の寿子夫人が女性自身の取材にそう言い切り、不安説を一蹴している。
健康不安については、西田が19年にわたって局長(司会)を務めた関西の人気番組「探偵!ナイトスクープ」から降板することで浮上。それまでも、ここ数年はドラマで歩いたり走ったりするシーンがほとんどなく、イベント出演時には杖をついていたという報道が一部であり、もう杖なしでは歩けなくなっているのではないかとの臆測が流れていた。また降板を発表した会見で、西田も「隔週で新幹線で大阪に来るものですから、肉体的にもだいぶしんどくはなっていました」と体力的な問題を認め、改めて「やっぱり」との声も上がった。
ところが寿子夫人は西田が少しひざを悪くしていることは認めつつ、歩行困難も否定。降板理由については「ある程度やり切った気持ちがあり、次の人へのバトンタッチをと考えた」と夫の胸中を代弁してみせたのだ。