“東出不倫”で「スカーレット」八郎と三津の関係に批判噴出

公開日: 更新日:

 俳優・東出昌大(31)の不倫騒動。〈好感度あったのに、裏切られた〉〈妻が妊娠中に浮気だなんて最低〉などと、ネット上には非難のコメントが殺到している。

 その東出は現在、連ドラ「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」(テレビ朝日系)に主演しており、初回視聴率は12%台と好発進だったが、不倫報道後の第2話は2ポイント以上も落とし、2ケタを割った。

「『ケイジとケンジ』の公式ツイッターには批判のコメントが集中しています。その大半が〈不倫した人が検事だなんて。俳優を代えてください〉〈東出さんが平気な顔で演技しているの、見るに堪えない〉〈毎週録画していたのをキャンセルしました〉などと、かなり手厳しい。すでに撮影が進んでいて降板は難しいでしょうが、打ち切りになる可能性はなくはないですね」(ドラマ制作会社関係者)

 東出の主演ドラマに批判が集中するのは致し方ないだろうが、今回の不倫騒動でとんだトバッチリを受けているドラマがある。NHK朝ドラ「スカーレット」だ。

「ヒロイン喜美子(戸田恵梨香)の夫である八郎(松下洸平)と、その弟子である三津(黒島結菜)の“接近”ぶりに不安を覚える視聴者が多いようです」と話すのは、ドラマウオッチャーで芸能ライターの山下真夏氏。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  4. 4

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  5. 5

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  1. 6

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  2. 7

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  3. 8

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  4. 9

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  5. 10

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  4. 4

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  5. 5

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  1. 6

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    NHK新朝ドラ「あんぱん」第5回での“タイトル回収”に視聴者歓喜! 橋本環奈「おむすび」は何回目だった?

  4. 9

    歌い続けてくれた事実に感激して初めて泣いた

  5. 10

    フジ第三者委が踏み込んだ“日枝天皇”と安倍元首相の蜜月関係…国葬特番の現場からも「編成権侵害」の声が