V6解散で三宅健だけが中ぶらりん?薄い存在感とブーたれ癖
そして森田は役者として独立してやっていくと覚悟を決めた。残るは三宅というわけだ。
「三宅も森田にならって役者としてやっていこうと思っているみたいですし、食うに困るわけじゃないでしょうが、ほかのV6のメンバーに比べて存在感が薄いのは否めません」(芸能ライターの吉崎まもる氏)
問題はそれだけじゃないらしい。
「三宅はメンバーの中でもヤンチャで我が強い性格ですからねえ」と、スポーツ紙芸能デスクがこう続ける。
「年末恒例ジャニーズカウントダウンライブも、若手のグループが台頭してV6の出番が減ったとか、三宅は不満をすぐに口にしがちなんです。それをバラエティー番組でぶっちゃけることもよくあって、収録現場では冗談として笑って済まされますが……」
本音では、不満タラタラな三宅を快く思っていない関係者も少なくないんだとか。
「昨年、週刊文春(2020年10月1日号)に、〈優等生V6の乱、三宅主導でマネージャーがクビ〉と報じられました。それ以来、三宅と関係者の間に、さらに隙間風が吹いているなんて話も耳にします。V6は長野、井ノ原、森田、岡田が既婚者で、坂本は元宝塚トップスターのパートナーと夫婦同然ともっぱら。三宅にも、2年ほど前から30代のモデルと結婚秒読みなんて噂がありますが、ずっとくすぶったままです。これまで数々の熱愛を報じられてきた三宅の私生活を不安視する向きもある」(前出のスポーツ紙芸能デスク)
確かに三宅だけが“中ぶらりん”か。