鈴木保奈美も篠原涼子も…離婚が悪影響しない女優の“演出”と“武器”

公開日: 更新日:

「そういった声が出て一時的に好感度が下がることは、鈴木さんも篠原さんも想定内ですよ。それでも女優として生きていくんだという相当強い意思があるから離婚したんでしょう。確かにCM関係はちょっと少なくなるかもですが……」(キー局関係者)

 CMのオファーが減ったとしても、本業の女優が順調であれば何の問題もない。そして2人とも同性からの支持がまずまず厚いというのが“武器“になりそうだ。

「鈴木と篠原が今後どんな役柄に挑戦していくのか。気になるところですが、批判の多くは“男性目線”で、2ショット報告という演出もうまい。女性の反感さえ買わなければ、すぐに元通りになるでしょう」(前出の在京キー局関係者)

 女優の離婚後の明暗を分けるのは、結局そこか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  2. 2

    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず

  3. 3

    大谷翔平は来季副収入100億円ガッポリ、ド軍もホクホク! 悲願の世界一で証明した圧倒的経済効果

  4. 4

    橋本環奈のパワハラ疑惑のこと? 嵐・二宮和也の正月番組のワンシーンが視聴者の間で物議

  5. 5

    パワハラ疑惑の橋本環奈はやはり超多忙?マネジャーが6年前「あなたに想像出来ないほど環奈は忙しい」とファンに伝えていた

  1. 6

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 7

    闇バイトの応募者たちは一体何者なのか?若者に自重呼びかけるTV報道番組の「盲点」

  3. 8

    がんの4割がアルコール消費と関係? 米国がん協会の新たな研究結果に騒然

  4. 9

    日本一DeNAが「巨人に惨敗」の屈辱晴らす大補強!売上270億円超で原資に不安なし

  5. 10

    農相・法相の後任人事でも石破カラー封印…「党内融和」優先に世論ますますがっかり