GACKT「謎キャラ」が裏目に? 突然の無期限活動休止で飛び交うさまざまな憶測
■仮想通貨の話題も蒸し返され…
“ガクトコイン”とはGACKTが中核メンバーとして広告塔を務めた仮想通貨「SPINDLE(スピンドル)」のこと。18年5月に世界5カ所の仮想通貨取引所に上場した直後に暴落し、多額の損失を出す投資家もいたという。GACKTの魅力の一つはベールに包まれた“謎キャラ”だが、今回はそれが裏目に出てしまったいるようだ。
「GACKTさんは今月10日から19年に主演した大ヒット映画『翔んで埼玉』続編の撮影に臨む予定でした。体調悪化を受け撮影は延期されています。続編を楽しみにしている埼玉県民のためにも、もう少しだけ詳しい病状の説明があればいいのですが……」(映画関係者)
現在、GACKTの容体は安定しており、今後は主治医のいる海外に戻り、精密検査後に活動再開に向けて治療に専念する予定だという。ただ、彼が元気な姿を見せるまでファンのヤキモキは募るばかりだろう。