異色バラエティー「博士ちゃん」人気を後押しした“愛菜ちゃん×福くん”3年ぶり共演

公開日: 更新日:

 10月16日「サンドウィッチマン芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系)に「野球分析博士ちゃん」として鈴木福が登場した。それぞれ違うスタジオからのリモート出演だったが、この時が3年ぶりの共演だった。

 2人が「マルモのおきて」(フジテレビ系)で双子を演じたのは2011年。撮影時、6歳だった愛菜ちゃん、福くんも今や17歳の思春期真っ盛り。

「(共演は)3年ぶりくらい。その時はちょうど『マル・マル・モリ・モリ!』を2人で踊って歌ったのが最後だったと思うんですけど、その時、声変わりしきってなかったんですよ」と福くん。愛菜ちゃんは「(声変わり後の声を)聞いたことないなって」。

「僕はいつもテレビで見させていただいているので」「いやいやありがとうございます」。どこかよそよそしい2人に、サンド伊達が「なんかよそよそしいんじゃない?」とツッコむと「いや、でもほんと、中学2年生から高校2年生の3年間って結構デカいので」と福くんが語った。この共演は「まっすぐに成長している感じもほほ笑ましい」とネットでも評判だった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方