長澤まさみが八面六臂の快進撃! 制作サイドや俳優陣から“ご指名No.1”が続くワケ

公開日: 更新日:

「初めこそ囁くようで聞き慣れない声に視聴者は違和感を覚えたでしょうが、最近は長澤だからこそドラマに深みが出るなどとベタ褒めのコメントがSNSにあふれています。事実、長澤の貢献もあるのか、『鎌倉殿ーー』はツイッターのトレンドで常に上位を記録しているんです」(スポーツ紙芸能担当記者)

 長澤が「鎌倉殿ーー」のナレーションを受けた理由は「大河ドラマの脚本を執筆する三谷幸喜本人からオファーを受け、話がまとまった」(テレビ関係者)からだそうだが、長澤にオファーを出しているのは制作側だけではないという。実力派俳優陣からも直接、指名が入ることでも知られている。

「長澤は演技がうまく、共演者もストレスを感じないため、多くの俳優から指名を受けています。堺雅人木村拓哉小日向文世江口洋介堤真一田中圭反町隆史松たか子米倉涼子天海祐希広末涼子らは長澤と聞けば喜んでスケジュールを提示するといわれています」(前出の芸能プロ関係者)

 八面六臂の活躍。時代は神様、仏様、長澤様である。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」