清原果耶「城塚翡翠」新章スタートもパッとせず…口コミからブレークする可能性は?

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 視聴者をアッと言わせた“最終話”から1週間。清原果耶(20)主演の日本テレビ系連ドラ「霊媒探偵・城塚翡翠」から一新された「invert 城塚翡翠 倒叙集」が20日からスタートした。

「共演の小芝風花さんの出番がほとんどなかったので、原作を知らない視聴者でも、さすがに《このまま終わるはずがない》と身構えていたと思いますが、それでも前回は《ああ、やられた!》と衝撃的でしたね。ほぼ清原さんの“一人舞台”で、若手の中ではナンバーワンと言っていい演技力がなければ成立しえなかったでしょう。どうリニューアルされるのか楽しみにしていたファンは多い」(テレビ誌ライター)

 もっとも、ドラマの人気の目安のひとつ、TVerお気に入り登録者数ランキング(総合=21日現在)で、「invert 城塚翡翠 倒叙集」は35万7000人の43位とパッとしない。トップの川口春奈(27)主演「silent」(フジテレビ系=231万2000人)と比べても仕方がないとはいえ、平均世帯視聴率4%前後をうろうろしている山田涼介(29)主演の「親愛なる僕へ殺意をこめて」(同=72万7000人)の半数だ。

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