TKO木本武宏“投資トラブル”関係者が不審死…首謀者が有名芸能人の娘と交際、被害額30億円超に拡大の噂
自身が関与したとされる投資トラブルが発覚し、メディアの前から姿を消してから3カ月ほどが経過した、お笑いコンビ「TKO」の木本武宏(51)。ここに来て、投資トラブルの関係者から死亡者が出たことが明らかになった。
今月初旬、山梨県・河口湖畔で不審死していたのが、芸能プロダクション社長のA氏。A氏は一連の投資トラブルの首謀者とされるアパレル会社元社長B氏との間で、金銭トラブルを抱えていたといわれる。
「木本は20代の自称FXトレーダーと30代のBに騙されたと話しています。Bは木本などの芸能人や一般人を架空の不動産投資に勧誘していました。木本を介して2人に渡った約6億円のうち、約5億円ほどを手にしていたBはその後、1億6000万円を返済したものの、残りについて『資金がない』という内容証明を送りつけ、雲隠れしています。木本はBが失踪したため、記者会見を開けず現在に至っています」(週刊誌記者)
今年7月、木本が約6億円の投資トラブルに巻き込まれていることが発覚し、番組出演を自粛。所属事務所の松竹芸能が契約終了を発表し、木本は事実上の解雇となった。