「煽り」「乗っかり」「釣り」も不発に終わり…不登校YouTuberゆたぼんの今後をファン憂う

公開日: 更新日:

 "少年革命家"を名乗る、不登校YouTuberゆたぼん(13)が24日、ツイッターを更新。自身が取り上げられた過去の記事を添付し、『3年半前に琉球新報に載ったときに、「お前なんか注目されてんの今だけや」ってコメント来まくったけど、今でも俺は毎日のようにYahoo!ニュース載ってるけどな そうやって言ってるヤツは一回でも注目された事あるんか? 新時代の主役をなめたらアカンで 不登校は不幸じゃない 人生は冒険だ』と投稿した。

 今月13日に日本一周を終えたゆたぼん。資金調達のためのクラウドファンディングや、道中でアルコール掛けのアイスクリームを食べたなどの批判を受けて度々炎上し、旅を終えたことで、ネタ切れを心配されていた。案の定、このところ、アンチとみられるユーザーへの煽り投稿や釣り動画が相次いでいる。

 19日には「強い奴と戦いたいから、対戦相手は強い奴を希望や」と投稿し、1月にイベントでボクシングの試合をすることを告知。

 21日にはツイッターに「これはアカンかもしれへん」「反省しました」と連投し、「アンチの皆さん、すみませんでした。」と題した動画をアップ。その中で、アンチに向けて、「期待に応えることができなくて......ほんまに、ほんまに......な~!今どんな気持ちー どんな気持ちー」と歌い出すなど挑発。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    フジテレビ問題「有力な番組出演者」の石橋貴明が実名報道されて「U氏」は伏せたままの不条理

  2. 2

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  3. 3

    三浦大知に続き「いきものがかり」もチケット売れないと"告白"…有名アーティストでも厳しい現状

  4. 4

    広末涼子が危険運転や看護師暴行に及んだ背景か…交通費5万円ケチった経済状況、鳥羽周作氏と破局説も

  5. 5

    広末涼子容疑者「きもちくしてくれて」不倫騒動から2年弱の逮捕劇…前夫が懸念していた“心が壊れるとき”

  1. 6

    芸能界を去った中居正広氏と同じく白髪姿の小沢一敬…女性タレントが明かした近況

  2. 7

    元フジ中野美奈子アナがテレビ出演で話題…"中居熱愛"イメージ払拭と政界進出の可能性

  3. 8

    中居正広氏、石橋貴明に続く“セクハラ常習者”は戦々恐々 フジテレビ問題が日本版#MeToo運動へ

  4. 9

    フジ火9「人事の人見」は大ブーメラン?地上波単独初主演Travis Japan松田元太の“黒歴史”になる恐れ

  5. 10

    佐藤健は9年越しの“不倫示談”バラされトバッチリ…広末涼子所属事務所の完全否定から一転

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    三浦大知に続き「いきものがかり」もチケット売れないと"告白"…有名アーティストでも厳しい現状

  2. 2

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  3. 3

    サザン桑田佳祐の食道がん闘病秘話と今も語り継がれる「いとしのユウコ」伝説

  4. 4

    松嶋菜々子の“黒歴史”が石橋貴明セクハラ発覚で発掘される不憫…「完全にもらい事故」の二次被害

  5. 5

    NiziU再始動の最大戦略は「ビジュ変」…大幅バージョンアップの“逆輸入”和製K-POPで韓国ブレークなるか?

  1. 6

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  2. 7

    下半身醜聞の川﨑春花に新展開! 突然の復帰発表に《メジャー予選会出場への打算》と痛烈パンチ

  3. 8

    モー娘。「裏アカ」内紛劇でアイドルビジネスの限界露呈か…デジタルネイティブ世代を管理する難しさ

  4. 9

    伸び悩む巨人若手の尻に火をつける“劇薬”の効能…秋広優人は「停滞」、浅野翔吾は「元気なし」

  5. 10

    小松菜奈&見上愛「区別がつかない説」についに終止符!2人の違いは鼻ピアスだった