【2022年芸能界総決算】評価“爆上げ”は川島明と小池栄子ら…株が急落した「3人の名前」は
男性は香川照之以外あり得ない
その一方、株が急落した男性芸能人については、「香川照之以外にあり得ない」と両氏の見解は一致。
「ドラマ『半沢直樹』、TBS系の朝番組の司会、NHKの昆虫番組、そして歌舞伎と、芸能界に怖いものナシの“香川無双”だったところに、一夜にして天国から地獄に落ちた落差は凄まじすぎる」(桧山氏)
「今年は性加害報道も多かったが、他の人が“さもありなん”な印象を持たれたのに対し、香川はそうしたイメージとは程遠く、最も意外性が大きかっただけに、女性からの反発もことさら大きかった」(城下氏)
最後に株を下げた女性芸能人について。桧山氏は篠田麻里子(36)ら“不倫→泥沼離婚劇”で世間を騒がせたオンナたちを挙げる。
「福原愛(34)、熊田曜子(40)ら、女性の不倫に関しては男性だけでなく、女性も含めた世間の目はまだまだ厳しいのですが、年の瀬に来て、篠田麻里子が急浮上してきました。ちゃっかり月経管理アプリを使っていながら、バレると取り乱して自殺を図ろうとするとかすごい……」
城下氏は「何がやりたいのか全くわからない」という木下優樹菜(35)。
「“芸能界引退”を宣言しておいて、ブログを始めたり、写真集を出したり。芸能界に未練があるのは明白だが、やっていることが中途半端で自分の状況が全く見えていない」と手厳しい。
浮き沈みの激しい芸能界。芸能人の栄枯盛衰は来年も続きそうだ。