赤楚衛二が明かした「大学学長の父」の存在…“理想の息子”でブレークまでの紆余曲折
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の放送も終盤入り。福原遥(24)演じるヒロイン・舞が結婚した梅津貴司役でブレーク中の俳優・赤楚衛二(28)は17日、同局の「あさイチ」に生出演し、父親が名古屋学院大学の学長であることを自ら初公表して話題をさらった。
この日、赤楚はスタジオで家族写真を公開。この写真にMCの博多大吉(51)が「なんでお父さんだけ顔出ししているんやろう?」と聞くと、赤楚が「父親は今、大学の学長をやっていて、インターネットで調べると名前も出ているので、もういいだろう」とサラリと父親の職業を公表した。驚くレギュラー出演者たちに赤楚は、「(学長に)なったのは数年前ぐらいなので、僕、学長の息子なんだってなりました」と誇らしくコメントした。
赤楚の父は、名古屋学院大学の赤楚治之(なおゆき)学長。同大学のホームページによると、《1959年大阪府守口市生まれ。同志社大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程前期を修了。1989年名古屋学院大学外国語学部専任講師に就任、1999年同外国語学部教授。外国語学部長、大学院外国語学研究科長、学生部長を歴任し、2020年4月に学長就任》という経歴の持ち主だ。