板野友美「アスリートの妻&ママタレ枠」2冠達成にリーチ! 落ち目→露出増も夫の球団が困惑するワケ
「板野の幸運なところは、性格も真面目で浮ついたところがない高橋選手と結婚したことでしょう。結婚した年にヤクルトはリーグ優勝し、高橋選手は4勝止まりでしたが優勝争いには大いに貢献しました。さらにヤクルトが2連覇した翌年、高橋選手は8勝して年俸も5000万円にアップ。今年はWBCにも初選出され、板野は妻としての株を大きく上げています」(弘世一紀氏)
■ヤクルト球団は困惑
21年10月に第1子を出産したことから、「ママタレ」としても日々更新するSNSが評判を呼び、今やインフルエンサーとして引っ張りだこ。もっとも、そんな板野を冷めた目で見ている向きもある。高橋投手が所属するヤクルト球団だ。
「先日、『週刊文春』の報道にもありましたが、ヤクルト球団は報道陣に対して、選手の家族に関しては一切報道しないようにと通達しています。しかし、板野は球場に応援に行って夫との写真をアップしたり、ハワイでの優勝旅行を何度もインスタに上げたりとやりたい放題。報道陣はいやでも板野の姿を何度も目にすることになります。板野はバラエティー番組で『夫の浮気対策』エピソードを赤裸々に語るのに報道陣は一切、書けない。それに対し球団は板野に対し何も言えないという混乱が生じているのです」(スポーツ紙記者)
昨年、ヤクルトが優勝を決めるかどうかの終盤には、板野がよく球場に姿を現し、試合後にクラブハウス前で歩き回る姿がしばしば目撃された。そのたびに報道陣からは「目ざわりだな……」と愚痴が出ていたという。そんな迷惑も顧みることもなく、板野の快走はしばらく続くことになりそうだ。