「小林聡美がおばあちゃん?」とネットざわつくも…「十六茶」新CMで分かった高い好感度
《小林聡美がおばあちゃん!?》などとネット上がザワついている。3月7日から放送中の「アサヒ十六茶」の新CMの話だ。CMには「十六茶」のCMキャラクターを務めて15年目となる新垣結衣(34)のほか、子役の斎藤汰鷹(13)が出演。その斎藤から「ばあちゃん」と呼ばれているのが、小林聡美(57)というわけだ。
「小林さんは十六茶の初代CMキャラクター。1993年のCMに出演していたので、今回30周年を記念して再びの登板となったようです。ただ、小林さんが昔と変わらぬ若々しい印象なため、どうしても《おばあちゃん》呼びに違和感を抱いてしまう視聴者が多いようですね」(広告代理店関係者)
小林と同い年という女性誌編集者がこう話す。
「最近、孫が生まれたんですが、友人、知人の中では私が一番早い《おばあちゃん》です。が、十六茶のCMでは同じ年齢の小林さんが、あんなに大きなお孫さんのおばあちゃんという設定。CMを初めて見た時は、《え、おばあちゃん?》と隣にいた夫に確認してしまったぐらいです。おまけに、最後には新垣さんも《おばあちゃん》呼びをするので、余計に違和感を覚えてしまうんです」