主演ドラマ降板報道の鈴木京香に“もうひとつ”の顔 建築業界のお墨付きで専門家に仲間入り
女優の鈴木京香(54)が7月期に主演する予定の連続ドラマを降板したことが報じられた。当初は「緊急手術を受けた」とも伝えられたが、その後、所属事務所が入院も手術も否定している。
今回のドラマは平凡な主婦が大女優になりすまして二重生活を送るというコメディーだそうで、脚本を鈴木のイメージで書いた、いわゆる「当て書き」だったという。短期間で回復するなら収録スケジュールを延期してでも主演をこなしたいところであり、鈴木本人も非常に残念がっていると伝えられる。
もしかしたら、かなり深刻な病状なのかと心配されるところだ。代役といっても、鈴木のイメージで書かれているのだから難しい部分があるし、出演回数を減らして回復を待つという考えもあるかもしれない。他のドラマ出演者のスケジュールは押さえてあるのだし、そう簡単な話ではないのは分かるが、対応の仕方は複数ある。
■文化の保存や再活用について提言も
鈴木は今、女優人生の中でも大きなチャンスを迎えていると僕は思っているが、忙しすぎるきらいもある。4月半ばに日本建築学会の文化賞に選出されたことが発表されていた。もともと彼女はアートや建築が好きで、建築物を見学することを趣味としている。