著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

“第二のガーシー”高岡蒼佑が次に矛先を向けかねない “宮崎あおいじゃない”女優の顔ぶれ

公開日: 更新日:

 "第二のガーシー"などと一部で報じられている高岡蒼佑(41)が、『週刊ポスト』の記事に噛みついた。「高岡蒼佑の告発スタートに元妻・宮崎あおいが戦々恐々」というタイトルの記事が19日に公開されるとすぐ、自らのインスタグラムで「心配御無用。彼女に対しては無し。感謝。のみ。以上。やめてください」と投稿。さらに「本当に、切実に、そろそろ。。いい加減、このくだりご遠慮願いたい。金輪際、自分とセットで名前を出さないであげて欲しいです~彼女は彼女。自分は自分。~相手にも迷惑。~」と続けた。

 高岡は2011年12月末に離婚を発表した直後、宮崎について「薄っぺらい表面的だけの人間性にただ呆れる。~こいつの話は辞める。脳が腐る~」と辛辣なツイートしたり、筆者の知人の製作スタッフにも「その名前を聞いただけで虫唾が走る…」と漏らしていたという。高岡にとって、いつしか宮崎の存在そのものが、すでに"生理的に受け付けられない存在"になったのだろうか。

 そんな高岡は8日、小栗旬(40)が自らが所属する芸能プロダクション『トライストーン・エンタテイメント』の新社長に就任すると、小栗に矛先を向け始めた。売れない頃、お互いの傷をなめ合い励まし合っていた相手(小栗)が、実は裏で自分の悪評を散々吹聴し、決まりかけていた仕事を妨害するような行為をしていたと告発。「芸能界で滑稽に立ち回っている役者~表と裏で別の顔を持っているタレント~」と暴露した。高岡が突如激しい怒りをむき出しにしたことで、芸能プロダクション関係者たちは、「次のターゲットは誰だ?」とソワソワしている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末