グラドル“訛ドル”の大田明奈(青島あきな)さんは実業家に転身! 民泊で稼いだお金でマッサージ店を開業
逆ナンした一般男性と結婚
「あと、民泊でめっちゃ稼ぎました!(笑)。まだ民泊がグレーゾーンだった頃、税理士さんから民泊がきてますって聞いて、2軒やりました。資金繰りとしては重要でしたね。貯めたお金でマッサージ店も開店できたし(笑)」
現在のビジネスパートナーとは、大田さんがDJをやっていた頃に知り合った。
「彼の誕生日にちっちゃなクルージング船にDJとして招待されて。でもうまくできなくて、しゃべってつないだのがなぜか超ウケて。それでサウンドクルージングというユニットを結成したんです」
サウンドクルージングでは、DJやMCとして渋谷や青山などのイベントにも参加した。
「だけどある日、飼ってた犬が死んじゃって。その日DJだったんですけど、なんかヤだなと思ってやめました(笑)。こんな悲しいのにクラブで夜な夜な音楽なんて、もう解散だ~って!」
プライベートでは、今年3月に一般男性と入籍。
「バーのお客さんで音楽関係の裏方の人で、逆ナンしました。めっちゃ好きで彼の会社の近くに引っ越したりして、ストーカー並みでしたね(笑)」
結婚後は、苦手だった料理のレパートリーもかなり増えたという。
「義母がすごく料理を振る舞う人なので、一汁三菜を常に意識してます」
かつては必死に友達をつくろうとした時期もあったが、現在は自分が好きな人を選ぶようになったと心境の変化を語る大田さん。現在の目標は美容機器をつくり、アジアに広めることだという。
(取材・文=杉田俊人)