「どうする家康」秀吉の“狂気”演じたムロツヨシ 《これだけ頑張れば腹膜炎になるわな》SNSにお見舞い相次ぐ

公開日: 更新日:

 秀吉の最期にSNSでも《ムロさんお疲れ様でした!最後しかと見届けました》《弱っていく秀吉の姿のあの演技圧巻でした!》《ムロツヨシさんこれだけ頑張れば腹膜炎になるわな、お大事に》《静かな狂演。良かったです!お身体お大事に》などムロの渾身の演技に沸いた。

 吐血しながら死に逝く秀吉の姿から、全身浴びたような血だらけでフラフラ歩いていた信長を思い出されるが、古沢脚本は狂気の沙汰と血まみれな最期が好きなようである。「あとはおめーがどうにかせえ」と秀吉に言い捨てられた家康。秀吉の家臣となりご無沙汰していた「どうするじゃぁ?」の名セリフは復活するのか。ラストに向けて見逃せない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 3

    立花孝志氏の行為「調査要求」オンライン署名3万6000件に…同氏の次なるターゲットは立憲民主党に

  4. 4

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  2. 7

    オリ1位・麦谷祐介 暴力被害で高校転校も家族が支えた艱難辛苦 《もう無理》とSOSが来て…

  3. 8

    斎藤元彦知事に公選法違反「買収」疑惑急浮上しSNS大炎上!選挙広報のコンサル会社に「報酬」か

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議