デヴィ夫人は撤回し謝罪…ジャニー氏への「ご縁とご恩」を熱く語った山下達郎はどうする?
タレントのデヴィ夫人(83)が、とうとう自らの非を認め、謝罪した。7月18日、デヴィ夫人は自身のX(旧ツイッター)で、「非凡な才覚で何億何千万という人々を楽しませ、夢中にさせてきた」「被害を訴えている人々は国連まで巻き込んで、日本国の日本人として、そんな権利がどこに与えられていると思っているのか。あまりにも嘆かわしく、恥ずかしい」と、故・ジャニー喜多川氏の性加害問題を擁護し、被害者を非難する投稿を行なったが、世間の人たちからは激しい拒否反応が示された。
二度の会見を経て、スポンサー企業によるジャニーズタレントのCMの見直しが行われる中で、さすがのデヴィ夫人も風向きを読んだのか、10日、Xで「過日 私はジャニー喜多川氏について庇護する発言をXに表明致しましたが、様々な報道で私の全く知らない喜多川氏の愚行を知り、驚きと共におぞましく感じました」「以前の発言を撤回させていただくと共に、私の発言により傷ついた方、怒りを覚えた方に心より申し訳なく思います」と真摯に謝罪した。
■山下達郎はラジオ番組で「自分にとっていちばん大切なこと」を訴えた