ジャニオタ離れが加速
いやいや、NHK大河「どうする家康」のがっかり度もひどい。-3.8ポイントは、4人に1人が見るのをやめてしまった計算になる。
二宮、松岡、松本潤ら、旧ジャニーズ事務所でも“大物”が主演しているドラマほど、歩留まりが悪いということになってしまった。
「これまではジャニタレが主役ならば、どんな凡作でもジャニオタが支えたので、数字(視聴率)は良かったのですが、それももう終わり。それがはっきりしたのがこの秋でした」(前出の編集デスク)
旧ジャニタレはいまやドラマ人気の足を引っ張る厄介な連中となった。
(コラムニスト・海原かみな)