さらに別の芸能関係者はこう漏らす。
「21年1月期のフジテレビ系『知ってるワイフ』以来、広瀬には“ジャニーズ事務所御用達女優”という肩書が付いていました。しかし松村、道枝と共演したドラマはいずれも微妙な結果に終わり、嵐・松本潤が主演した『どうする家康』も数字が低迷しました。旧ジャニーズ側から『しばらく広瀬との共演はなしで……』という判断が下されたのかもしれません。もっとも、“性加害”問題以降、同事務所所属のタレントのイメージダウンが著しく、広瀬はそれに巻き込まれているという見方もできます」
広瀬が30歳目前で女優として大きな節目を迎えているのは間違いない。