ジェシーと熱愛で綾瀬はるかは“アラフォーの星”に 恋愛ドラマも「年上女性×年下イケメン」が定番化

公開日: 更新日:

 人気アイドルグループSixTONESジェシー(28)との交際が明らかになった綾瀬はるか(39)。ホリプロ3人娘の中で、石原さとみ(37)が産休していた間、ホリプロの大黒柱として頑張っていた印象が強かっただけに反響も大きかった。23年8月公開の映画「リボルバー・リリー」の舞台挨拶ではジェシーがアクションについて「いまもプライベートでけっこうやってるんですけど、なかなか強いです」と交際“におわせ”発言をしていたことなども話題になり、ジェシー側が交際に乗り気な様子もうかがえる。

 お相手のジェシーは11歳年下。綾瀬からすれば、旧ジャニーズのアイドルとはいえ、芸歴は“格下”である。仕事がデキる女性と年下男性の恋愛・結婚は増加傾向にあるとして、家族問題評論家の池内ひろ美氏がこう続ける。

「医師、弁護士、タレントなど仕事のできる女性で、年下の男性との結婚を望まれる方が増えています。その際、男性側に必要なのは、仕事の邪魔をしないこと、イクメンであること。男社会で戦って築いてきた妻のキャリアにキズがつかないように浮気、お酒のトラブルなど迷惑をかけないことは必須条件なのです。また、妻の背負うものが大きいだけに、男性側もそれ以上の成長が求められます」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    眞子さん極秘出産で小室圭さんついにパパに…秋篠宮ご夫妻に初孫誕生で注目される「第一子の性別」

  3. 3

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  4. 4

    永野芽郁は映画「かくかくしかじか」に続きNHK大河「豊臣兄弟!」に強行出演へ

  5. 5

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  1. 6

    芳根京子“1人勝ち”ムード…昭和新婚ラブコメ『めおと日和』大絶賛の裏に芸能界スキャンダル続きへのウンザリ感

  2. 7

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  3. 8

    永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    小泉進次郎氏「コメ大臣」就任で露呈…妻・滝川クリステルの致命的な“同性ウケ”の悪さ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  2. 2

    小泉進次郎氏「コメ大臣」就任で露呈…妻・滝川クリステルの致命的な“同性ウケ”の悪さ

  3. 3

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  4. 4

    永野芽郁は映画「かくかくしかじか」に続きNHK大河「豊臣兄弟!」に強行出演へ

  5. 5

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  1. 6

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  2. 7

    関西の無名大学が快進撃! 10年で「定員390人→1400人超」と規模拡大のワケ

  3. 8

    相撲は横綱だけにあらず…次期大関はアラサー三役陣「霧・栄・若」か、若手有望株「青・桜」か?

  4. 9

    「進次郎構文」コメ担当大臣就任で早くも炸裂…農水省職員「君は改革派? 保守派?」と聞かれ困惑

  5. 10

    “虫の王国”夢洲の生態系を大阪万博が破壊した…蚊に似たユスリカ大量発生の理由