森七菜の移籍トラブルと重なる伊藤健太郎の不義理退所…チラつくステージママの影
伊藤がそんなあやふやな話に飛びついてしまったのは母親の影響もあるという。伊藤の実母はネイルサロンなどを経営していたが、ブレーク後は息子の仕事にも関わるようになったという。
「“いわくつきの人物”にたぶらかされた一因は、伊藤の母親にもあるともっぱらです。今回の騒動で思い出されるのが21年1月に明らかになった森七菜(23)の電撃移籍でしょう。タレントもスタッフも少ない事務所から大手のソニー・ミュージックアーティスツに業務提携という形で移籍しました。移籍に際して“ステージママ”とマスコミで称される森の母親が関わっていたとされています」(同)
その後、森は映画やドラマに出演し、23年7月期には“月9ドラマ”「真夏のシンデレラ」(フジテレビ系)で主演したが、当時のゴタゴタのイメージを今も引きずっているのか、視聴率は振るわなかった。せめて表面上だけでも誰もが納得する形で移籍しないと、その後の活動が難しくなることを物語っている。
伊藤もこれから険しい道を歩むことになるかもしれない。