岡本夏美、飯沼愛、福地桃子…「ひらがな1文字違い女性芸能人」が相次ぎ活躍中
放送開始から1週間が過ぎたNHK連続テレビ小説「おむすび」。10月8日は女優の橋本環奈(25)演じる主人公・米田結が交流するギャルサー「ハギャレン」のメンバーがパラパラの練習に勤しむ姿が描かれた。
同シーンでは、部員のスズリンらが登場。スズリンを演じているのは女優の岡本夏美(26)で、若手女優の注目株として知られる岡本に対しては、《岡本夏美さんはシンプルに可愛い》といった声がX(旧ツイッター)に上がった。これらの声は主に岡本と同年代の視聴者からのもののようだ。
だが、ある程度以上の年齢の視聴者だと、「おかもとなつみ」と聞いた瞬間、この人を連想せずにはいられないだろう。ひらがなで1文字違いのタレント・岡本夏生(おかもとなつき=59)である。実際、8日の放送に対しては《岡本夏美ちゃんを岡本夏生さんと空目して懐かしいなあ、と感じていました》という声が上がったほどだが、昨今、「岡本夏美×岡本夏生」のような「1文字違い女性芸能人」が相次いで活躍しているのをご存じだろうか。
まず挙げられるのが、女優の飯沼愛(いいぬまあい=21)。こちらはタレントの故・飯島愛さん(いいじまあい=36歳没)との1文字違いだ。その活躍ぶりだが、7月期のドラマ「南くんが恋人!?」(テレビ朝日系)で主演を務めたほか、昨年では話題作「VIVANT」(TBS系)に出演するなどめざましい活躍を見せている。