7年ぶり冠スポンサー メットライフ生命Fリーグ始動...松井理事長「心強いサポート得た」
フットサルの全国リーグ「Fリーグ」が、7年ぶりにタイトルスポンサーを迎えて2025/26年シーズンを戦うことになった。
新たなパートナーとなった「メットライフ生命」と5年契約を締結。これによってリーグ戦の公式タイトルは、男子ディビジョン1(1部)と2(2部)が「メットライフ生命Fリーグ」に、女子が「メットライフ生命女子Fリーグ」となった。
そのお披露目イベントが22日、東京ドーム近くのJFAサッカー文化創造拠点「blue‐ing!」で行われ、Fリーグを統括する日本フットサルトップリーグの理事長・松井大輔氏、メットライフ生命のディルク・オステイン社長が登壇して所信表明を行った。
「(昨年6月に)理事長に就任してミッション『petit a petit』(少しずつ)を掲げ、フットサルをフットボール文化のひとつとして定着させるために、率先して少しずつ姿を変えていきたいと思いながらやってきました。そしてメットライフ生命さまの心強いサポートを得たことをうれしく思います。全国のフットサルチーム、男女Fリーグのより確かな未来に向けて、ともに歩みながら盛り上げていきたいと思います」(松井理事長)