入浴剤の先駆「バスクリン」は婦人薬の“残りカス”が始まり
![バスクリン(C)日刊ゲンダイ](https://admin.nikkan-gendai.com/img/article/000/162/279/f47912769a3aceeb3701192974411a5120150731134224594_262_262.jpg)
暑い夏はついシャワーで済ませがちだが、暑さで疲れたカラダこそ、湯船にゆったりつかって癒やしたい。そこで1930年の発売以来、ヒットを続ける入浴剤のパイオニア、芳香浴剤「バスクリン」に注目だ。
バスクリン社によれば、現在日本国内で発売されている入浴剤は約2900種類あるが…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り862文字/全文1,002文字)
初回登録は初月110円でお試し頂けます。