<第4回>東芝の闇将軍になった背景
日本郵政社長は交代説
東芝は今月7日、旧経営陣を相手取り、3億円の損害賠償を求める訴訟を起こした。外部の弁護士3人からなる役員責任調査委員会の報告書を受け、田中久雄、佐々木則夫、西田厚聰の歴代3社長と最高財務責任者(CFO)2人の合計5人が対象となった。問題発覚時に会長だった室町正志・現社長は「直接…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,141文字/全文1,281文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】