“春節商戦”激変か 習近平の禁止令で「爆買い特需」が終わる
中国の旧正月にあたる春節の大型休暇(7~13日)が近づき、訪日客が続々と押し寄せている。中国人観光客向けのビザ発給作業は前年同期比約2割増の8万件を超える見通しだ。
このタイミングに合わせて銀座三越が免税専門店をオープンするなど、日本の流通業界は“爆買い”の取り込みに目…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り708文字/全文848文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】