ご法度に憤る検察内部に安倍政権の暴挙を打ち砕く秘策アリ
安倍政権が東京高検の黒川弘務検事長の定年を無理やり延長させた問題。当の検察官はどう受け止めているのか。特捜検事を取材していた頃の知り合いは、「皆、大問題だと憤っている」と話した。長く特捜部に在籍し、今も現役の特捜検事と付き合いのある検察関係者だ。
ただし、「黒川さんうん…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,166文字/全文1,306文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】