喘ぐ国民の神経逆撫で 「ワーケーション」構想には絶句
27日開かれた政府の観光戦略実行推進会議で突然、菅官房長官の口から飛び出した「ワーケーション」の普及推進。「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた造語で、リゾート地や温泉などで休暇を楽しみながらのテレワークを「新しい旅行や働き方のスタイルとして支援していく」と…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り3,098文字/全文3,238文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】