「自由に意見を述べる権利」はあっても上部がそれを黙殺する共産党
3月25日付「毎日新聞」電子版が、共産党のあり方を憂える内容の本を出版した2人の古参党員を同党が相次いで除名したことについて、「こうした強硬姿勢には党内から疑問の声も出て」いて「無党派だが共産党に投票してきた人たちが離れる」だろうとの見通しを報じている。
その通りで、こ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り806文字/全文946文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】