自民・茂木幹事長の存在感が薄すぎる…岸田首相ウクライナ訪問で顕在化 派閥内でも不満拡大
28日、2023年度予算が成立し、永田町では早期解散説も囁かれるが、自民党内では選挙を仕切る茂木幹事長の手腕を疑問視する声が上がっている。
「総理のウクライナ訪問で、はからずも露呈したのが茂木幹事長の存在感の薄さです。総理は森山選対委員長や公明の山口代表に『これからウクラ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り798文字/全文938文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】