今季3Vの横峯さくら 原動力はあの“トラブルメーカー”封じ

公開日: 更新日:

「12月中旬に都内ホテルで次姉が、サラリーマンの一般人と結婚式を挙げます。そのはなむけとして2度目の賞金女王タイトルを取りたいという気持ちが強いようです。もうひとつは横峯家のトラブルメーカーである父親・良郎さんの存在です。今大会も良郎さんは会場に足を運ばなかったように、最近は表に出てきません。さくらの家では毎年変わる“宗教じゃないけど横峯教”があって、数年前には“感謝の気持ちを忘れないこと。特に父・良郎はおばあちゃんにやさしく接するように”と3姉妹が要求したことがある。娘3人がタッグを組んで、父親に対しては強い立場です。今は12月の結婚式まで良郎さんにはおとなしくしていてもらいたい。さくらは自分が試合で勝たないと、また表に出てきて騒ぎを起こすかも、と心配している。それで一生懸命頑張っているわけです」(関係者)

 横峯家の稼ぎ頭はさくらだ。これまでも「家庭にゴタゴタがあるときのさくらは強い」と言われてきた。次姉の結婚式が無事終わるまでは、さくらの奮闘が続くわけだ。

【最終成績】
-12(1)横峯さくら

-9(2)アン・ソンジュ

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の元夫は会社が業績悪化、株価低迷で離婚とダブルで手痛い状況に…資産は400億円もない?

  2. 2

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  3. 3

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  4. 4

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  5. 5

    斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑

  1. 6

    渡辺裕之さんにふりかかった「老年性うつ」の正体…死因への影響が報じられる

  2. 7

    水卜ちゃんも神田愛花も、小室瑛莉子も…情報番組MC女子アナ次々ダウンの複雑事情

  3. 8

    《小久保、阿部は納得できるのか》DeNA三浦監督の初受賞で球界最高栄誉「正力賞」に疑問噴出

  4. 9

    菊川怜は資産400億円経営者と7年で離婚…女優が成功者の「トロフィーワイフ」を演じきれない理由 夫婦問題評論家が解説

  5. 10

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”