清々しく引退会見のオリ谷が現役時代に激怒した“禁句”とは

公開日: 更新日:

 プライドが高いことでも有名。報道陣の間で禁句があった。07年の球宴でのこと。球界OBのリポーターに「ヤワラちゃんのダンナさん」とマイクを向けられると、「そんな呼ばれ方したら誰でも怒りますよ!」と激怒。取材を拒否する一幕もあった。別のOBが夫人の妊娠を祝福した時も「新聞記者みたいなこと聞かないでください!」とブチ切れた。

 通算1927安打。「ある程度は芯に当てる自信はある」と豪語していた谷は今後について、「これから指導者など野球に携わる仕事をするので、ボク以上の選手を育てたい」と自信たっぷりに語った。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    中日1位・高橋宏斗 白米敷き詰めた2リットルタッパー弁当

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    悠仁さま「学校選抜型推薦」合格発表は早ければ12月に…本命は東大か筑波大か、それとも?

  2. 7

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 8

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 9

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議