低迷続く渋野日向子の現在地…復活か“ただの女子プロ”かの「岐路に立っている」と評論家

公開日: 更新日:

【GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ】最終日

 2週連続プレーオフを戦った若林舞衣子(33)が4年ぶりに4勝目をマークした今大会の優勝スコアは15アンダーだった。

【写真】この記事の関連写真を見る(21枚)

 いっぽう、3カ月半ぶりの日本ツアー復帰戦で注目された渋野日向子(22)は「バーディー合戦の試合だとわかっていたのに決められなかった」と、通算2オーバー・88位で予選落ちした。

 初日31パット、2日目32パット。得意なパッティングにも陰りが見えはじめており、大会2日目は会場に居残り、遅くまで練習グリーンでチェックを繰り返した。

「渋野はこれから立ち直れるのか、それともズルズルと調子を落としていくのか、の岐路に立たされている」と評論家・宮崎紘一氏がこう言う。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末