宇野昌磨にはハイレベルすぎる「羽生結弦のモデルケース」…アイスショープロデュースを発表も
「チケット収入とグッズ収入を加えれば2億円規模の黒字。これからプロに転向するスケーターたちにとってはポジティブなモデルケースになった。とはいえ、羽生氏のブランド力があってこその集客。しかも、製作総指揮を務めながらひとりで滑りきるという過酷な環境。他のスケーターが容易に真似できるものではない。宇野氏も人気選手でしたが、羽生氏ほどの体力と強靭なメンタルがあるかどうか」(スケート関係者)
唯一無二といわれてきた羽生。モデルケースにしてはハイレベルすぎる。
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日刊ゲンダイは2025年新春号の中で羽生への独占インタビューを実施。そこで語られた「30歳の挑戦」「前代未聞の取り組み」とは、いったいどのようなものか。羽生はいま、どこへ向かっているのか。
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