ベッキー“あのイメージ”から脱却できず…チュート徳井義実“申告漏れ”いじりに視聴者は嫌悪感
8日、読売テレビの特番「ブラマヨ吉田・チュート徳井のありがとう生前葬」にゲスト出演したタレントのベッキー(41)の発言が物議を醸しているという。
吉田や徳井と親交のあるタレントらが2人に関する"暴露"をするバラエティーで、ベッキーはチュートリアル徳井義実(49)を《お兄ちゃん的存在》として紹介。出会いとなったベッキーの初主演ドラマを振り返った後、徳井のかつて共演女優との熱愛発覚スキャンダル報道いじり始め、《徳井さんが真剣に頑張りたかったのは、お芝居の現場で女優を口説くことでした》と暴露し、笑いを誘った。
「番組では徳井さんの過去の申告漏れのスキャンダルにも触れて、会場は笑いが起こりましたが視聴者はドン引き。彼女を巡っては、今でも《ベッキーが他人の不祥事についてトークする日が来るなんて》《どの面下げて?》という声が根強い。アイドル出身ながら"クローゼット不倫"で居場所を失った元モー娘。の矢口真里(42)と並んで、"不倫芸能人枠"ではトップクラスにダメージを受けています」(女性誌ライター)
優等生キャラとしてバラエティー番組を中心にMCとして活躍したベッキーは、16年1月に「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(36)との不倫が週刊文春に報じられた後、謝罪に追い込まれるも……。