主演女優が次々コケて…佐々木希に心配な「呪怨」の“呪い”
「佐々木希も呪われるんじゃないか」と、業界内でまことしやかにささやかれている。
ハリウッドでもリメークされた人気ホラー映画の最新作「呪怨 終わりの始まり」(6月公開予定)に主演する佐々木希(26)。26日に開かれた製作発表会見では、「(主演で)うれしい気持ちはあるけど、ホラーは苦手なので今から怖い」などと話していた。
「劇場版シリーズとしては、03年公開の『呪怨』『呪怨2』に続く3作目となりますが、1作目の主演は奥菜恵で、2作目は酒井法子です。主演女優がその後いずれも“不幸”に見舞われているもんだから、呪われているんじゃないかというんです」(映画ライター)
奥菜は公開翌年の04年にサイバーエージェント社長の藤田晋氏と結婚したが、05年に離婚。一時は“引退報道”まで流れた。
酒井が09年に覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けたのは、ご存じの通りだ。「呪怨」だけにシャレにならない。
「09年には『呪怨 白い老女』と『呪怨 黒い少女』が同時公開されましたが、黒い少女の主演は加護亜依です。公開当時は“喫煙スキャンダル”から復帰したばかりでしたが、11年9月には大量の精神安定剤をのみ、手首を切って救急搬送されています。単なる偶然でしょうが、酒井、加護、佐々木は2月生まれなんですよねえ」(前出の映画ライター)