小林旭が語った 東てる美「イジメられ舞台降板」騒動の真相
まずは、現場にいたという浅丘が小林の気持ちを代弁するかのようにフォロー。それを受けて本人は「少しでもお客さまに楽しんでほしい。それに端を発して『いまのは違うだろ!』『やってますよ!』『やってねえじゃねえか、この野郎』って。それでよくなっていくもの。(共演者のひとりである)松方(弘樹)にもしかり。日活の大部屋の方が凄かった。僕は蹴られたこともあるしね」。
大衆娯楽のために生きているとも語っていた小林。その道60年、プロ意識の高さゆえ、か。