ママ友が抗議文で反撃 江角マキコが食らった痛烈しっぺ返し

公開日: 更新日:

 江角マキコ(47)のブログが波紋を広げている。
 発端は「人は人、自分は自分」と題した先月30日付の投稿だ。

 かいつまんで言うと、江角は4年以上前にいろいろなウワサ話を流された。その時は露骨に無視をされたり、お茶会やランチ会をそのウワサを広めるために開かれたり。「違います!」と言いたいのを我慢して耐えたけど、子どもと一緒にいる時に無視をされたり、嫌みを言われたり…などとつづっている。

 要するに、江角の子どもが通う都内の超名門私立小のママ友たちから、江角がイジメに遭っていたというわけ。
 これには世の母親たちも敏感に反応し、江角の投稿には、すでに1000件を超えるコメントが寄せられている。

■ママ友界でも女王様キャラ

 ところが、もっと敏感に反応したのが、江角に吊るし上げられたママ友たちだった。女性セブン最新号が「『江角マキコこそ加害者!』母たちの激烈抗議文公開」と報じている。

 それによると、イジメは江角自身がやっていたことで、自分がいちばん上に立って先導できないと我慢できない“女王様キャラ”の江角の方が、ありもしないママ友の噂を流したり、中傷したりしていたという。両者の主張は真っ向から対立しているのだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  2. 2

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  3. 3

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    大河ドラマ「べらぼう」の制作現場に密着したNHK「100カメ」の舞台裏

  1. 6

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  2. 7

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  3. 8

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  4. 9

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  5. 10

    トランプ関税への無策に「本気の姿勢を見せろ!」高市早苗氏が石破政権に“啖呵”を切った裏事情