バレエで挫折、販売員を経て…“妻夫木と熱愛”マイコの素性

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 人気俳優・妻夫木聡(33)との交際を報じられ、一躍注目を浴びている女優のマイコ(29)。12日に出席予定だった映画の会見をドタキャンして騒ぎになったが、15日には、初日を迎えた舞台「ガラスの仮面」の会見に出席。熱愛報道後、初めて公の場に姿を現した。

 案の定、報道陣から妻夫木との交際に関する質問が飛ぶ中、「え~っと、あの……」と、しどろもどろになる場面もちらほら。容姿端麗で颯爽としたイメージとはかけ離れた様子のマイコだったが、「さもありなん」というマスコミ関係者も。スポーツ紙芸能デスクが解説する。

「25歳の2010年にNHK大河ドラマ『龍馬伝』に出演し、この翌年の朝の連続テレビ小説『おひさま』でヒロイン井上真央の親友役に抜擢されて以来、お茶の間での知名度はすでに全国区ともっぱらのマイコですけど、本人は頭が低いと言いますか、映画やドラマの撮影現場では周囲に気を使いすぎるタイプだそうです。モデル出身で、まだ外様という意識もあるのかと思ったら、どうやらそれだけじゃない。自分を『ダメな人』と言っちゃうくらい、自己評価が低く、実際にかなりのコンプレックスを感じて成長してきたようですよ」

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