「魂の限界」って…小保方さん退職コメントにもコピペ疑惑
「STAP細胞はありまぁ~す」――と、トボけたことを口にしながら、結局、実験を再現できなかった小保方晴子研究員(31)。すでに理研に退職届を提出していることが、19日に明らかになったが、本人が寄せたコメントが話題になっている。
注目されたのは「魂の限界」という言葉。これに「千代の富士をパクったか!」「千代の富士のコピペかよ」「千代の富士でさえ『体力の限界』だったのに」と、ネット住人からのツッコミの声が広がっている。
91年に現役を引退した千代の富士(59=現九重親方)が、会見の席上で言ったのは「体力の限界」。目に涙を浮かべ、「体力の限界ッ! 気力もなくなり、引退することになりました……以上です」と絞り出すように語っていた。
小保方さんには、他人の論文を「コピペ」して博士号を取得した過去があるだけに、今回の「魂の限界」という退職コメントも千代の富士の発言を「コピペ」したものと思われているのだ。最後の最後まで人騒がせな人だ……。