4000万円席で観戦…超セレブなGACKTに「男版・叶姉妹か」の声
そのセレブぶりに、さすがのファンも仰天だ。
5月3日(日本時間)に米ラスベガスで行われた世界ウエルター級マニー・パッキャオ(36)vsフロイド・メイウェザー(38)戦に招待され、リングサイド席で観戦したことをブログで報告したGACKT(41)。
この席、試合直前には4000万円もの値を付けたと明かしたほか、米国の超有名人たちと一緒に収まった写真も披露している。積極的に情報発信をするGACKTは、セレブな話題でたびたびメディアに取りあげられる存在だ。
3月30日には、仏パリのホテルビュッフェで人種差別を受けたこと、4月26日には愛車ランボルギーニ・ムルシエラゴ(推定3000万円以上)が破損したことをブログなどで公表。そして今度は、チケット発売開始から15分で即売したという“世紀の一戦”を4000万円席で観戦。並みの芸能人では及ばない、浮世離れした話題を振りまいている。
それにしても、GACKTには謎が多い。自宅は“GACKT城(キャッスル)”の異名もある地上4階、地下3階の大豪邸。加湿器代わりに5メートルの滝が流れ、トレーニングルームや書斎、30畳近いバスルームを完備しているとされる。ゲームセンターでハマったという理由で、業務用ゲーム機2台をプライベートレコーディングスタジオに導入するなど、ド派手なセレブエピソードには事欠かない。