夕刊戦士サンセッター「5時に夢中!」出演でマツコの“洗礼”

公開日: 更新日:

 夕刊3紙(本紙日刊ゲンダイ、夕刊フジ、東京スポーツ)の主張と欲望を具現化したニューヒーロー「夕刊戦士 サンセッター」。日夜、働くサラリーマンの味方として世の不条理と戦い続けているが、25日はTOKYO MXテレビの夕方ワイドショー「5時に夢中!」に緊急参戦した。

 前週の放送でサンセッター結成の記事を目にした同番組の月曜レギュラー、マツコ・デラックスの「スタジオに呼べばいいじゃない」の一言で実現したこの企画。サンセッター3人は「本日のやっつけレシピ」のコーナーで料理に挑戦! しかし、生放送にもかかわらず、アドリブが全然きかない役立たずで、マツコは「もっと気の利いたヤツ寄こせ」「出て行け」とケチョンケチョンだった。

 でも、サラリーマン戦士が上司や得意先に怒られるのは日常茶飯事。料理はちょっと苦手な夕暮れどきのニューヒーロー。街で見かけたら、ぜひ優しくお声がけを。中身は意外と繊細なんです……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末