近藤真彦 “50歳アイドル”可能にしたジャニーズ副社長の教え

公開日: 更新日:

 カーレースに注力し、一時は芸能活動を離れていたが、近年は2年に約1枚、新曲をリリース。昨年12月の「千年恋慕」はオリコン初登場22位と、さすがに往年の勢いはないが、今年12月にデビュー満35周年を迎えるのを機に、来月7月19日の誕生日には、アルバム「三十五周年 近藤真彦×伊集院静=二十四曲」をリリース。仙台、鹿児島、大阪などを回るツアーを行う。

「中2の時に『3年B組金八先生』でデビュー早々、事務所から“人気は永遠には続かないからね”とクギをさされた。副社長のメリーさんは息子同然に目をかけ、社会人としてのマナーも叩き込みました。“やんちゃ”してた頃もありましたが、今ではジャニーズで一番の兄貴分として頼もしく成長しました」(ベテランの女性誌記者)

 衰え知らずの気力が“50代アイドル”の原動力になっている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」

  2. 2

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  3. 3

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  1. 6

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  2. 7

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  3. 8

    巨人・岡本和真の意中は名門ヤンキース…来オフのメジャー挑戦へ「1年残留代」込みの年俸大幅増

  4. 9

    悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…

  5. 10

    中山美穂さんが「愛し愛された」理由…和田アキ子、田原俊彦、芸能リポーターら数々証言