連ドラ初ヒロイン 三吉彩花に期待される“西内まりや超え”
人気モデルで女優の三吉彩花が10月スタートのドラマ「エンジェル・ハート」(日本テレビ系)で、初の連ドラヒロインに抜擢された。現在も「月刊コミックゼノン」連載中で、シリーズ累計2500万部という大人気コミックのドラマ化。ヒロイン・香瑩(シャンイン)を演じるというだけでも注目だが、原作者の北条司氏も「イメージにぴったり」と太鼓判を押すほどのハマリ役で、原作ファンの期待も高まっている。
「ドラマはクランクインしたばかりですが、スタッフや共演者にも三吉の評判はとてもいい。クランクイン前からアクションの練習をしたというだけあって、初めてのアクションシーンも無難にこなしていた。連ドラ初ヒロインの重圧も感じさせないほど明るく素直で、気配りもできるので、すぐに周囲に溶け込んでしまった」(テレビ関係者)
そんな待望のニューヒロインは、96年生まれの19歳。小学生時代からモデルとして活動し、現在も雑誌「セブンティーン」専属モデルとしてファッションショーにも出演するなど超人気のモデルでもある。CMモデルとしても、福山雅治と共演している資生堂「TSUBAKI」や、エースコックのベトナム・フォーの即席麺のCMに出演して話題となっている。