暇あれば合コン…住吉美紀アナ「再婚」までの“肉食”の軌跡
「これからは、主婦でフリーアナウンサーの住吉美紀をよろしくお願いします!」と浮かれて報告したのはフリーアナウンサーの住吉美紀(42)。27日、自身がパーソナリティーを務めるTOKYO FM「Blue Ocean」で岩手県出身で都内のフレンチレストラン責任者である40歳男性との再婚を発表した。
「誠実で情感豊かで大人の優しさとフェアさを持ち、尊敬できる人」とオノロケ。自身のブログでも「実家で作っているお米をお裾分けしてもらったのをきっかけに親しくなりました。日本料理を勉強する前の自分だったら発展しなかったご縁かも。その人とご縁を育み、今月、婚姻届を提出しました」と報告した。
住吉アナはバツイチ。NHK局アナ時代の03年にNHKのカメラマンと結婚するも、05年に離婚した。ラジオでは「アラフォーになったばかりの1年間はまったく恋愛がうまくいかなかった」と告白。それでも10年間の独身生活にサヨナラできたのは、年を重ねても枯れない肉食ぶりにあった。
「暇さえあれば合コンを開くほど積極的で、12~13年に司会を務めていた『知りたがり!』の打ち切り以降は婚活を“強化”していました。バツイチとはいえ、再婚願望が強く、そのアグレッシブさは友人同士の間では有名だったそうです」(芸能関係者)
最近では、テレビ東京の大橋未歩アナ(37)が日本ハムコーチの城石憲之氏(42)との8年間の結婚生活にピリオドを打ち、11歳年下で26歳の同局ディレクターとの再婚を発表。
“肉食アナ”は結婚1回じゃ物足りないらしい。