宮崎議員と不倫のタレントがTVで号泣「舞い上がっていた」
議員辞職した宮崎謙介議員(35)の不倫相手の女性タレント(34)が、15日放送のTBS「白熱ライブ ビビット」の独占インタビューに応じ、騒動後初めて心境を吐露した。
女性は「どこかで騒ぎの謝罪をしたかった」とテレビの出演理由を語った。宮崎議員とは、人目のあるところでは会わないことが暗黙のルールで、連絡はもっぱらLINE。「読むのが大変なくらい」の大量のやりとりをし、宮崎議員のマンションに行ったなどと不倫関係を詳述。「相手に妻子がいると知りながら、舞い上がってやめられなかった」と告白、謝罪を繰り返した。
話が宮崎議員の記者会見に及ぶと「見ていられないくらいつらい」「(宮崎議員の)人生を狂わせてしまった」などと語って、感極まった様子で、涙を流した。
妻の金子恵美議員(37)に対しても「同じ女性として奥さまには出産という大事な時期に余計な心配や負担、心に傷を負わせてしまって申し訳ない」と謝罪。宮崎議員が会見中に、金子議員の産後の回復が遅れていると言ったことにも触れ、「絶対に私のせい」と自責し、取り乱したように号泣した。