ベッキー悩む今後のキャラ設定 “矢口の二の舞”避ける秘策
不倫相手の川谷絵音(27)が妻と正式離婚し、ベッキー(32)が今月末の「金スマ」(TBS系)に出演することで、例のゲス不倫騒動は収束するそうだが、本当にそんなに簡単に終わるのか。
問題は復帰後のベッキーのキャラクターづくりだ。「金スマ」では神妙に騒動を謝罪するのだろうが、その後は何事もなかったかのように振る舞えるとも思えない。
「ヘタをすると“連れ込み不倫”騒動を起こした矢口真里の二の舞いになる危険性があります。矢口も騒動後、『ミヤネ屋』で謝罪し、その後はいつもの矢口に戻ろうとしていたが、作戦がうまくいかず、ブログは毎回のように炎上、つい先日はせっかく獲得したCMが打ち切りになる事態に発展してしまった。ベッキーだって謝罪後、かつての“気が利く明るい子”に戻ったら、ファンから反発を食らう可能性は十分です」(テレビ関係者)
せっかく復帰を果たしたのにファンに嫌われたのではどうしようもない。何かうまい手はないものか。
「今はやりの“しくじりキャラ”に徹するのも手じゃないか」というのは芸能リポーター。こう続ける。