「カッコいいを通り越した先に『笑える』があるのが好き」by 宮藤官九郎
ロックを題材にしたコメディー映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」(東宝=上映中)の監督・脚本を務めた宮藤官九郎(45)。「笑えないとロックじゃない」という信念を持つクドカンの言葉を今週は取り上げたい。
■震災を経て一皮むけた無意味な笑いの大切さ
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